GLAYについてまったり書く
簡単に紹介
メンバーはTERU(ボーカル)、TAKURO(ギター・キーボード)、HISASHI(ギター)、JIRO(ベース)。
1988年に函館で結成。 1994年に「RAIN」でメジャーデビュー。「HOWEVER」「誘惑」「Winter,again」などのシングルがミリオンセラー。ベストアルバム「REVIEW」が500万枚でバカ売れ!1999年には幕張メッセ駐車場でGLAY EXPOをして20万人動員!7月に新アルバムが出るよ!欲しい!!
って感じです(語彙力)
ハマったきっかけ
幼い頃から聴き始めるようになりますが好きになったきっかけになったのは当時お父さんの車でよくアルバム「BELOVED」が流れてました。まだ幼かったのであまりよく覚えてませんが当時の幼い僕にはビビビッと来たんでしょうね~
そこからよく聴くようになりました。
と言っても暫くはお父さんが買ってたシングルやアルバムを聴くのみで自分でCDはまだ購入してませんでした。その後も大ヒットした「HOWEVER」「REVIEW」「誘惑」「Winter,again」などがどんどん発売されていきました。
1999年7月31日驚愕の人数を動員したGLAY EXPO’99
幕張メッセの駐車場で行われた国内単独ライブでは最高の観客動員数20万人を動員したライブ。今思うと本当にえげつない数だな… LIVEDVD持ってて時々見ますがいつ見ても規模が大きすぎて迫力がハンパないです。と言っても買ったのは結構後でして当時はニュースとかで見てすげえってなってました。確かNHKのニュースでやってて見た記憶が…
そんな自分が初めて購入したCDはアルバム「ONE LOVE」です。
1曲目を聴いて度肝を抜かれたことを覚えてます。この病んでるような歌詞かなり好きです。後、最初は静かだけどどんどん盛り上がっていく感じも!このアルバムはかなり思い出もあり好きな曲に溢れています。その中でも「嫉妬」「THINK ABOUT MY DAUGHTER」「MERMAID」が特に好きでよく聴きます。
これを期にどんどんハマっていきます。
その後も暫く曲を漁り続けますが2004年に「THE FRUSTRATED」を発売日に購入して以来暫く離れてました。離れてたというか違うバンドにハマったりしていました。その間に事務所の問題があってGLAYも大変でした…
2007年に「LOVE IS BEAUTIFUL」が発売され再燃!そこからまたどんどん聴くようになりました。そのアルバムの最後に「MIRROR」という曲があるのですが、その問題が起こってる時の事や葛藤、苦しみ、未来などが書かれた歌詞で本当に涙を誘います。
SAY YOUR DREAM
15周年である2009年にシングル「SAY YOUR DREAM」が出ましたがこの曲が一番好きで今でもGLAYでどの曲が好きか聞かれるとこの曲を挙げます。
13分もあり2部構成のようになっていて前半はアップテンポで後半はミディアムテンポで構成されています。作曲者曰く自分の遺言。一生残していきたいそして自分はこのように生きていて沢山の人と巡り合えたことを書いたのだと思います。
前半はGLAYの音楽人生についてでその中で楽しいこと辛いこと葛藤などを全て入れたアップテンポ曲。この時はまだ若すぎてどうしようもなかったという後悔。人生の中でも楽しいことがあってもつらいことも多々ある。それでも生きたい。そこで見つかる夢や希望。僅かなチャンスでも掴みとって生きていく。そういうポジティブな気持ちにさせてくれます。
後半は人生と死。自分一人だけではない、皆と一緒に生きてきた。助け合い切磋琢磨に生きてきた。皆への感謝、そして自分の人生とその終わり。温もりと涙を誘う歌詞とミディアムテンポ。全てに感謝、そして悲しくなったり別れがあったらこの曲を聴こうと考える曲。
沢山の想いを詰め込まれた壮大な曲。聴くたび聴くたびこの曲の解釈に変化が出ます。それ程素晴らしい曲なんだなと思います。
7月に新アルバム発売‼
今年の7月12日に新アルバム「SUMMERDELICS」が発売されます!全14曲で北海道新幹線開業イメージソング、デストピアやダイアのAなどタイアップ曲が多数収録されてます。
<収録曲>
- シン・ゾンビ
- 微熱Ⓐgirlサマー
- XYZ
- 超音速デスティニー
- ロングラン
- the other end of the globe
- デストピア
- HEROES
- SUMMERDELICS
- 空が青空であるために
- Scoop
- 聖者のいない町
- Supernova Express 2017
- lifetime
このアルバムを引っ提げて全国23か所23万人を動員するアリーナツアーが秋から行われるので楽しみです!!
これからも聴きまくっていきたいですね~
GLAY過去ライブ参戦レポ
ここからは自分が参戦したライブのセトリとレポを書いていきます。
ARENA TOUR 2013 “JUSTICE & GUILTY” 2013.3.23 三重県営サンアリーナ
ライブ初参戦!そしてステージに近くとにかく興奮していたことを覚えています。ライブに参戦することが本当に幸せなんだなと身に染みた日でした。レポは前のブログから引用。
- TAKUROが男性ファンの増加について「これ以上男が増えるとTERUが兄貴的な感じになって俺が求めてたバンドと違ってしまうので、今の感じが調度いいです」
- TERUMCにて、「おっけぇぇぇ!……(シーン)…お、おけ?」「伊勢ー!って言うか、三重ー!って言うか迷って混ざって鳥羽ー!って言いそうになっちゃったんだよ(笑)」
- 伊勢エビをマイクスタンドにつけてるHISASHIをJIROが笑顔で見守る。
- せいちゃんMCのときHISASHIが途中からずっとセットの手摺りの丸いライトみたいな所を撫でてた。撫でてたら丸いライトがガタガタしてたので笑ってた。
- HISASHIMCのTERU語録コーナーで飛行機のパイロットのことを「うんてんしゅ」とひらがなで書いてあったのが笑えた。
- TERU「せいさんはGLAYのファイナルウエポンですからね、どっかんどっかんいきますからね!」せいちゃん「喋りづらいこと山の如しですね」
- ピーク果てしなくソウル限りなくで伊勢海老の人形ギターの先につける
- Bible前MCにてTERUが上手に移動する際、ライトを避けて下手の裏方に逃げるHISASHI
- JIROがMCで噛んで恥ずかしそうに笑ってた。「もにあが…盛り上がって」
- TERUさんの最初にOKを二回叫ぶはずが一回目は叫んだが二回目のOKが凄く気の抜けた感じになった。どうやら三重と伊勢が頭の中で混じってしまい鳥羽と言いそうになってしまったらしい。
- 伊勢海老は公演終了までヒサシさんのマイクスタンド中段に引っ掛かってた。
- TAKUROがバズーカを放ち、TERUがそれを目で追う中、HISASHIは伊勢エビのぬいぐるみをギターに差し込もうと格闘し、JIROはベースに光を反射させてみんなに眩しいだろと攻撃をしていた。
- HISASHI「ひさしです。今日は変な1日でした。朝、母親から『もう少しツイッターで呟きなさい。』で起こされました」母親の言葉を感情込めて言ってました(笑)
- TERUの萌え袖。
- TAKURO「紹介します、歌の先生です。小橋先生よろしくおねがいします」
- せいちゃんのMC中に飽きたのかセットの照明の当たってない方へ行ってセットの丸い物体なでて遊んでたHISASHI。
- せいちゃん「これからもがっつりサポートしていきます!GLAYピークは函館ですか?」TERU「え?違うよ」
- せいちゃん「いやね!マラソンランナーは遠く先じゃなくてそこの電柱まで頑張ろうって走る…」TERU「函館を電柱(笑) 」
- TERU「せいさん不思議っ子狙ってるね?」
- Bibleの前。ライトを浴びながら話すTERU。その後TERUがJusticeステージに向かう。HISASHIに近づくとHISASHIが光から逃げてTERUが追いかける。さらに逃げるHISASHI。そしてステージのセットに隠れて頭だけひょっこり覗かせる。
- JIROのピックアリーナ最後尾辺りまで飛んだ
- TERU「これだけは覚えておいて。ぼくたちはずっとずっとみんなのそばにいます」
非常に思い出深い公演でした!最高でした!!
1.JUSTICE [from] GUILTY
2.棘
3.FATSOUNDS
4.My Private “Jealousy”
5.PARADISE LOST
6.華よ嵐よ
7.everKrack
8.冬の遊歩道
9.SMILE
10.春を愛する人
11.Super Ball 425
12.WHO KILLED MY DIVA
13.真昼の月の静けさに
14.WET DREAM
15.傷だらけの太陽
16.FACTORY
17.MERMAID
18.彼女の”Modern…”
19.Ruby‘s Blanket
20.運命論
[ENCORE]
1.初恋を唄え
2.KISSIN’ NOISE
3.ピーク果てしなく ソウル限りなく
4.Bible